FEATURE著作権問題への対応
インターネットの世界では、著作物性を有するコンテンツを容易にコピーしたりアップロード・ダウンロードすることが可能です。その簡単さゆえに、インターネット上で著作権侵害が生じるケースは珍しくありません。四谷コモンズ法律事務所では、専門家による適切・迅速な被害救済・回復の方針をご提案させていただきます。
著作権侵害の対策例
・警告文の送付 / ウェブサイト・サーバ管理者に対する削除請求 / 侵害者の特定(発信者情報開示請求) / 侵害者に対する損害賠償請求(任意請求・訴訟) / 著作権侵害に該当しないことの事前相談 など
PROBLEMこんなことで悩んでいませんか?
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自分の写真やイラストが無断転載されており削除してほしい
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自分の写真が無断で拡散され誹謗中傷を受けている
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違法アップロードのサイトに削除依頼をしても消してくれない
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自分の行為が著作権侵害に当たらないか心配なため事前に確認したい
WORKS対応実績
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顔写真の無断使用によるなりすまし犯の特定・損害賠償請求
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サイトコンテンツの無断転載の削除請求
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動画の違法アップロード者の犯人特定・損害賠償請求
FAQよくあるご質問
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Q違法アップロード・無断転載をしているサイトが海外のものですが削除請求はできますか
A海外のサイトでも削除請求は可能です。実際にサイトが削除に応じるかどうかは、転載されたコンテンツの内容やサイトの種類等によって違ってきますが、削除請求の方法も一つとは限りません。弁護士が過去の実績を踏まえて、最善の方針をご提案いたします。
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Q無断転載の削除だけでなく、犯人を特定したうえで損害賠償も請求したいのですが可能でしょうか。
A著作権侵害は不法行為として損害賠償請求の対象となる行為です。また、投稿者不明の場合でも発信者情報開示請求の手続を利用することもできます。
著作権侵害が繰り返される場合など、犯人特定・損害賠償請求が適切なケースもございます。 -
Q著作権侵害の主張をしても、「たまたま似ただけ」とか「著作権侵害はむしろそちらだ」といった理不尽な反論を受けないか心配です。
A著作権侵害の主張をしても、相手方から様々な反論がなされることがあります。しかし適切な資料を準備を事前に行うことで、相手方の不合理な反論にも対応することが可能です。
当事務所では、著作権侵害の主張を行う前に相手からの反論を予想し、適切な事前準備等も併せてご提案いたします。 -
Q○○というビジネスを考えていますが、他者のコンテンツを一部取り込むものですので著作権侵害に該当しないか確認したいです。
A他者のコンテンツの使用が法的に認められることはあり、それを利用してビジネスを構築できるケースもあります。
単にご検討のビジネスが著作権侵害へ該当するかどうかだけでなく、具体的にどのような措置をとれば適法になるかといったアドバイスもできる限りご提供いたします。