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IPアドレス(アイ・ピー・アドレス)|インターネット用語解説

IPアドレス(アイ・ピー・アドレス)とは、ネットワーク上で通信相手を識別する番号をいいます。インターネット上の「住所」と表現されることもあります。

IPアドレスは、「198.51.100.100」のように、0~255までの数字4組で構成されています(IPv4の場合)。

発信者情報開示請求の場面で単に「IPアドレス」という場合は、経由プロバイダから割り当てられるグローバルIPアドレスを指すことがほとんどです。「接続元IPアドレス」と表記されることもあります。

経由プロバイダから割り当てられるIPアドレスは、時間の経過やインターネットへの再接続などで数値が変わることが一般的です。そのため、同じIPアドレスでも、割り当てられた時間が異なる場合は同じ通信相手とは限りません。

経由プロバイダに対する発信者情報開示請求においては、IPアドレスと通信時間(タイムスタンプ)を特定する必要があります。「その時間に当該IPアドレスを割り当てられた契約者の情報」とすることではじめて開示請求の対象が特定されるからです。

 

AUTHORこの記事を書いた人

弁護士 渡辺泰央

弁護士。上智大学法学部国際関係法学科、東北大学法科大学院卒業。2010年司法試験合格。2012年弁護士登録。第二東京弁護士会所属(登録番号:45757)。 インターネットの誹謗中傷・著作権関連事件の実績多数。トレントなどのファイル共有ソフトの利用やソフトウェアの不正インストールに関するケースも数多く手掛ける。

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