発信者情報開示請求に拒否をした後の流れを任意請求と裁判に分けて解説
発信者情報開示請求(意見照会書)に対して拒否の回答をした後、どのような流れになるか気になる方もいると思います。 この記事では、拒否の回答をした後の流れや疑問について解説しています。 なお、この記事で使われて...
発信者情報開示請求(意見照会書)に対して拒否の回答をした後、どのような流れになるか気になる方もいると思います。 この記事では、拒否の回答をした後の流れや疑問について解説しています。 なお、この記事で使われて...
「侵害された権利」の欄に「著作権」と書かれた意見照会を受け取ったとき、拒否(不同意)の理由の書き方がわからないという方がいらっしゃると思います。 この記事では、著作権侵害を理由とした発信者情報開示請求を受けた場合のよくあ...
「侵害された権利」の欄に「プライバシー権」と書かれた意見照会を受け取ったときの、拒否(不同意)の理由の書き方について解説しています。 Contents 名誉毀損の成立要件特定性(同定可能性)がないことプライバシー権侵害の...
「侵害された権利」の欄に「名誉権」(名誉毀損)と書かれた意見照会を受け取ったときの、拒否(不同意)の理由の書き方について解説しています。 Contents 名誉毀損の成立要件特定性(同定可能性)に対する反論社会的評価の低...
意見照会書が届いたけれども、全く身に覚えがないというケースも珍しくありません。 この記事では、身に覚えのない投稿についての意見照会書が届いたときはどう考えたらよいか、またそのときの対処法について解説していま...
この記事では、発信者の方が弁護士に相談・依頼することでどんなメリットがあるか、また、そもそもどんなことを依頼できるか、費用の目安について解説しています。 Contents ① 見通しについての...
発信者情報開示請求によって開示に成功した側は、発信者に対して損害賠償を求める通知を送ってくることが一般的です。 ここから当事者間(被害者・発信者)の交渉が始まりますが、折り合いがつかなかった場合は、損害賠償請求の裁判に発...
インターネットの誹謗中傷案件で、犯人が特定されたという報道はしばしば目にすることがあります。 しかし、その後はどうなったのか、示談はどのように行われたのかという情報は、守秘義務の問題もありなかなか知ることができません。 ...
発信者情報開示請求の裁判では、被告は発信者本人ではなくプロバイダになります。 そのため、裁判ではプロバイダが被告として一定の対応を行います。 裁判でプロバイダは発信者のためにどのような活動をしてくれるのかを解説したいと思...
意見照会が届き、すでにプロバイダを被告とした開示請求の裁判が起こされているとき、どのように対応すればよいかについて解説しています。 Contents 発信者情報開示請求における「裁判」とは「裁判」における方...